2013年4月28日日曜日

スイートスポット


バナナは若い味が好きなのでスイートスポット(バナナの皮に出来る黒い点)
が出来るまで熟したくない派なんですが、
バナナブレッドをつくりたくてそれには熟したバナナが必要なので
少し放置してたんですが結局つくるのが面倒になりそのまま熟したものを
食べてしまっている虚しさ。

熟したバナナって苦手で。
甘みが増すけどそのまま食べるのあんまりすきじゃないんですよね。
お菓子とかにいれると最高なんだけど。


今日は久しぶりに居酒屋で友達と飲んだのですが
お通しにポップコーンが出てきたり
内装も戦艦をイメージしててなんか変なとこだったな。
お料理は美味しかったです。鍋おいしい。

でもお通しがポップコーン…
しかも結構な量で食べきれてない。



新宿は元気な街。
行きも帰りも大学生の新歓の集団で賑わいすぎてました。
賑わってるんじゃなくて賑わいすぎてました。




2013年4月24日水曜日

たとえば「3月10日的世界」に生きること


先日我が校にゲスト講師として川上未映子さんがきて下さいました!
そうだ最近新刊が出た!と思って講義までに買って読みました。
(講義中に新刊についても少し触れて下さったので読んでおいてやっぱりよかった)


今回の短編集の印象としてなんか言葉に表すのには
難しいなってくらい雰囲気が勝手いる気がしてそれに引き込まれていって
文字や文章を読んでる感覚より歌を聞いてるような一冊だったんですが
それを書かれた本人は物凄いガッツのあるトークで力強いトークで
常に拳をあげて言葉、文章、または物語、詩的表現とぶつかっていて
パワフルだと思いました。

フィクションの可能性や文芸は時に衝動が勝つ、と
いう話が面白かった。


未映子さんは作家になる前に歌手もほんの少しの間なさってたので
その時のこぼれ話とかも面白かった。
常に未映子さんのまわりには「言葉」の存在があって
それを最初は音楽という形にのせて世の中に発信していたけど
あまりうまくいかずだったら形式を変えようって事で
はじめた詩、物語作りの話。

私もやっぱり言葉がや文章やそれらが塊になってる物語というものが
凄く好きなのでたかが「本」でしょ、であまり片付けて欲しくないなって
思ってるんですが本という媒体は(文章オンリーのもの)興味をもてない人には
とっつきにくい形ではあるのかな、と思ってる。
その点漫画やアニメはやっぱり視界的にすぐ情報が入ってくるから
分かり易いし伝わりやすいし善し悪しがすぐ分かる。
文章だけのものってどうしても頭使って読まないといけないっていう
先入観とか難しいっていう先入観があるのなかって思ってるんですが。


文章でつくるからといって小難しかったり頭をこねくりまわす必要はなく
音楽のように簡単にそばに寄り添えるものであったらいい、
と思っていつも制作をしますが解釈は全部受け取り側に委ねられますね。
それが強みであり可能性だと思うんだけど。


寄り添う、
っていう表現はもう使い古されていてそれらで片付けるのは
なんかもういいよって思うんですが
その「寄り添う」という言葉の印象や重みが相手によって異なるので
嘘をつかずそれと向き合えたらといつも思う。


嘘をつかないって大切で
私はこの1年間嘘をつき続けてきました。



いいえ、あなた ほしいものはないのよ


ただ都会の絵の具に染まらないで帰って
(木綿のハンカチーフ/太田裕美)


木綿のハンカチーフはとても好きな曲で
こういう曲が沢山生まれた時代をリアルタイムに生きたかったと
度々思います。でもこの曲をまだ聞ける時代に生きていて良かったと思います。

でも音楽は時代がどんなに遡ろうとありとあらゆる手法で
いつでも簡単に私達のそばに寄り添うので
非常に画期的で分かり易いツールで
私はどんな気分の時でもどんな状況の時でも音楽をそばに置いておく事が出来るのです。



木綿のハンカチーフは沢山の歌手がカバーしていて
片っ端からきいてますが桑田さんのカバーとスピッツのカバーが好きです。
あと、キンモクセイのカバーもポップで可愛い。




2013年4月22日月曜日

見たもの9


・21世紀文化論
「たとえば「3月10日的世界」に生きること」ゲスト:川上未映子
・神保町花月ジャルジャルくん ゲスト:チュートリアル福田



我が校に川上未映子さんがやってくるだって!?
って事で気合いいれて講義ききました。
小説家とかもよんでくれるんですねえ…

ジャルジャルのトークライブも行ってきました。

とりあえずまた後で少し書きますが記録のために。





2013年4月13日土曜日

見たもの8


・胸きゅん展2
・ぱいかじ南海作戦


どちらもメモし忘れてました。
ぱいかじはあまり面白くなかったなあ。
椎名誠はやっぱり小説がいいな。

胸きゅん展は80年代をテーマにした
イラストの展示だったんですが凄く可愛くて良かった。

セーラームーンとかクリィーマミとか。
世代的にはお邪魔女ドレミにお世話になったけど
個人的にはプリキュアにもお世話になりたかった。

もうこの年になってはあの頃と同じ感覚では見れない…
見るたびにあの頃に戻りたいなあって思ってしまうから。


小さい頃は何故か事あるごとに息苦しくて辛いなあって思う事が多くて
それが物事を覚えるにつれて少なくなっていったけど
今だになんか息苦しいなあって思う事は減らない。
息苦しさの種類はかわったけど。

やる事もやりたい事も発散させる事もきちんとあるんだけどなあ。

きみに教わったアコースティックギターで


終わらない歌を歌いたい。
是非とも。


ぎりぎりまで引きこもろうとしていたけど
じわじわ学校がはじまりそうもいかなくなってきてる。
この間後輩とご飯した時に食べたお好み焼きは美味しかった。

桜が散って春は終わったかと思ったけど
チューリップが綺麗に咲いていて驚き。
昔チューリップに似てるって言われた事あるんですけど
たぶん髪型のせいだと思います。
チューリップを逆さまにしたようなおかっぱヘアーのせい。

でもチューリップはやっぱり赤かな。
赤白黄色、どの花みても綺麗だけど。



友達に展示のお誘いを頂いたのでそれの進行と
課題のプレゼンの進行を。



2013年4月11日木曜日

脳味噌は50回転


とある方の日記を読んでいて。

大学に入る前や入り立ては凄く色んな事に目を向けていて
世間とか繋がりとかそれに加えて自分の事にも目を向けている
発言が多いのに何年か大学生活か続いている今綴られているのは
自分自身や内面的なものばかりでぐちゃぐちゃな言葉で
綴られている事に驚く。

進めば進む程ぐちゃぐちゃになっていくのが
垣間見えていてびっくりした。


叫んでも叫んでもそれが形になっていかず
いつしか消えていくような様はルイスウェインの絵を思い出した。



原色はギャルは派手にいく


先日放送された久保ヒャダナイト2が相変わらず面白かった。
久保先生にテレビ用のメイクさんがついたとの事で
先生はなんだからキラキラしてました。

にしても少し以外だったのがヒャダインがここまで
こじらせてるというか色んな事にもだもだ言う感じの人だったとは
驚き。前に一度イベントで歌っている所をみた事があって、
トークとかも聞いた事あるんだけどこんな感じな人だったとは
全然思わなかったのでなんか凄く驚いた。

久保先生はヒャダインはいいアイドルの子と結婚して欲しいって
言ってましたが私もそう思います。




早速地味にゆっくり課題が出て、プレゼンをどうしようかなあと。
やりたい事というより形にしたい事が沢山あって
うまくそれをプレゼン出来るか。

去年とってた授業から引き続いて進級できれば良かったけど
今年は別の分野のクラスを1年間選択してしまったので
どうしようかなあ、と思ってるんですが1年間同じ先生の元に
いられるのでそれは安心してます。


本つくりたいな。
文芸部の部誌を読み返してどれも面白くて嬉しい。




2013年4月10日水曜日

見たもの7


・片桐仁 感涙の大秘宝展~粘土と締切と14年~
・永沢君(さくらももこ)


ラーメンズの片桐さんがパルコで粘土展やってるって事で
ふらっと立ち寄ったんですが思った以上に面白くて凄く楽しかったです。
材料は粘土+身の回りの生活品やリサイクル品で凄く楽しそうに
つくってるなあって思いました。

なんか見てて凄くそう思えたのでつくってる本人も
結構楽しんでやってるように 思うんですがどうなんでしょう。違うかな。 

ラーメンズは結構DVD見てるのでネタとかも知ってるんですが、
まわりには小林さんファンばかりなのであまり片桐さんの話題をきかないんですが
片桐さんも凄くいいじゃんって。ラジオとかもやってますしね。
 息子の太郎くんの自由研究の手伝いでつくったっていう作品が良かった。

私も自由研究で四苦八苦した時の事を思い出しました。
ポスターの宿題とかは好きだったけど工作系の宿題は大嫌いで
ほんとどうしようっていつも思ってました。
夏休みあけにお家の人に手伝って貰った人の工作は、
 「お前本気だしちまったな!?」って感じの大作が多くて100%に近い確率で
クラス代表になるんですよね。

小学生の工作材料は身近ながらくたみたいなものを
持ち寄ってつくったりする事が 多いと思うんですが、
それが楽しいんだよね、って展示見ながら思いました。

 私も小学生の兄弟がいたら手伝いたいな。



後、さくらももこの永沢君を読んだんですがこれは酷い(笑)
永沢君酷いなーほんと酷いな。
どうして藤木くんはこんな酷い彼のそばにいられるんだろうな(笑)
帯に劇団ひとりでドラマ化!!って大きく載ってて益々おかしい。
ちびまるこちゃん大好きなんですがアニメばかり見ていてコミックを
きちんと読んでいないので 読んでみたいですね。



確実に今日を終わらせて行く


解散してしまったけどGO!GO!7188のボーカルは凄く凄く可愛い声をしている

 ギャルバンじゃないけどGO!GO!7188と並べるなら私の中では
勝手にチャットモンチーなんだけどメジャー的なとこでいえば
チャットモンチーの方がメジャーなのかな。
薄い紙で指を切って赤い血を滲ませないと。

 桜早く散って!って思ってたらいつの間にか散ってしまっていました。
 春休み最後の方は結構家の中でひきこもってしまってたんですが
そんな中でも桜を見る事が出来たので季節からは逃れられません。


 新入生って元気だなあ。


 文芸部での活動を今年は楽しみにしてます。

2013年4月9日火曜日

ラブリーに生きろ


化粧品のCMが大好きで、
それと同じでシャンプーとかのCMも好きです。
化粧品はファンデーションとクレンジングのCMが好きだな。
特にオイルクレンジングが好きですね。

でもオイルは肌に悪い気がして自分で使うならミルククレンジングなんだけど。



お兄さんの書かれた小説の新作が某雑誌に載ってるから
後で読もうと思うんですがお兄さんの書かれる話は
相変わらず難しそうだなあ。

でもタイトルが良さげです。


私ももう少し胸をはって堂々と空気をすって生きたい。





この歌倉橋ヨエコさんだったんですね。 歴代ビオレではかなり好きなCM。

2013年4月8日月曜日

それは今でしょ


いつ履修登録するの?
いつカレンダーに予定をメモするの?

今でしょ…………。


林先生のようにドヤ顔で自信満々には言えません。
目の前の事にから目線をそらしながら今でしょって言います。


今年はあんまり学校行きたくないなあ。



【オードリーオールナイトニッポン13/0331】
http://youtu.be/sUk9_FpLbNs


相変わらず若林さんが楽しそうに喋るなあ。




2013年4月7日日曜日

見たもの6


・芸人交換日記(舞台ver)
・ボクたちの交換日記(映画)
・きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ 
・きゃりーぱみゅぱみゅ
「ドキドキワクワクぱみゅぱみゅレボリューションランド2012inキラキラ武道館」


芸人交換日記は舞台版も映画版も良かったです。
多少最後の部分が舞台と映画だと異なるんですがどちらも面白かった。
芸人さんを題材にした映画とか物語は基本的にほとんどチェックしてるんだけど
今まで見た中ではダントツで面白かったかなあ。
漫才ギャングも嫌いじゃなかったけど設定的には芸人交換日記のが
イメージしやすくて見易かったかな。

お笑いは小学生の頃から好きで中学生の時にはもう
劇場に足を運んでしまうくらいお笑いは好きだったのでたぶん好きになって
10年以上好きなんですけど私が一番最初に一番好きになったコンビは
もう解散してしまっているので芸人交換日記見ながら凄く頭痛くなりました。

誰だってこの世で一番面白いコメディアン目指して
舞台にたって脚光を浴びたいけど現実はやっぱり簡単には
いかなくて追いつめられた芸人のその先は____
その先の答えは様々なんですけど一番リアルだなあって感じたのは
芸人交換日記でした。



きゃりーぱみゅぱみゅの衣装展も春休みの間に行きました。
行くか迷ってたら紅白の衣装も展示してあるって事で
もうそれ見たさに行ってきました。
紅白のファッションモンスターの衣装が凄く見たかった。
増田セバスチャンのカラフルなセンスはほんっと可愛いなあと
思いながら受付のお姉さんもがっつりぱみゅぱみゅ風ファッション、
貸し出される音声案内もヘッドフォンの上に大きなリボンがついていて
軽くディズニーランド状態で世界観が徹底されてて楽しいなって。
凄くその世界に浸って楽しめる空間にしてあるっていうのはいいですね。

折角なんで武道館のライブDVDも見たんですが
今より初々しい…?感じが。
舞台のセットはあたり前に可愛いしダンサー達も楽しそうで
ぱみゅぱみゅレボリューションランドって名前がついてあるだけの事はある。
武道館がほんとにぱみゅぱみゅランドになってました。


最近流れてるGUのCM可愛いですね。

2000%


うたのプリンスさまのアニメの二期が関東でも放送開始だっていうので
1話は記念に見ようと思ってテレビ流しておいたんだけど
OPからアイドル全開すぎてEDの頃にはお腹抱えてました。

二次元でも三次元でもアイドルは大変なんだなあ………
akbと同じで二次元のアイドル様も恋愛禁止!らしくて
夢を売る商売は大変なんだな…と
テレビ画面の前で溜息をつきそうになりました。


早速OP動画つくられてて話題性に飽きない。



2013年4月4日木曜日

誰もかれもが花見と品定め


花見をしながらあの子とかその子とか。
隣りの彼とか向い側の彼とか?
品定め。


桑田さんの歌詞ってなんか時々変だなって思ったりする。
胸騒ぎの腰つき、砂まじりの茅ヶ崎。
私が海なし県出身だからでしょうか。

その人が生まれ育った環境でぽろりとこぼれる言葉は
言葉のセンスとか言葉遊びを磨いた人の生み出す言葉より
秀でてたりしますね。

生まれ故郷を大切にしましょう。


でも!
私はやっぱり灰色のビルに囲まれた右も左もよく分からない
都会に憧れちゃったりしますね…
もう緑沢山!空気おいしい!太陽がまぶしい!
みたいな田舎は脳味噌がぼけるだけだから今はあんまり
欲しくないんですよね。

いや、実家はわりと好きなんですけどね。
でもわんこが亡くなったから次帰った時ちょっと寂しいですね。

今日丁度4日なんでもう一ヶ月たつ。
早すぎる。


スキップビート/KUWATABAND