2013年3月24日日曜日
深夜ラジオは最高の夜食
もし自分が女性でなく男性に生まれてたら
絶対将来の夢の選択肢に「芸人」があったはず。
小5からお笑いがすきでお笑い雑誌とかネタ番組にかじりついて
録画したビデオがテープすりきれるまで見てて
それが高2くらいまで続いてたんだからたぶん選択肢の中に
十分あったんだろなあ。お笑い芸人。
男性に生まれてたら、ですが。
女性に生まれてるので今芸人の選択肢はないんですけど。
だからといって女性芸人が嫌いなわけではありません。
でもなんであんなに女性芸人って敷居が低いというか馬鹿にされがち
なんですかね。下品さを売りにしないで初めてM−1の舞台に
たったのはハリセンボンでしょうか。
審査員だった上沼恵美子さんも言ってましたね。
女性芸人が下ネタだとか馬鹿だとかブスだとかいうネタをすると
お客さんはすぐ下を向くけどハリセンボンにはそれがなくて
とても品のいい漫才って。
男女のコンビは男の人が女性をブスだとか馬鹿だとかけなすネタが
多いけどそれに対して凄く紳士的な扱いをしたのが
南海キャンディーズの山ちゃんですよね。
M−1で初登場したときは凄く笑った。
M−1は笑い飯がラストイヤーで優勝しちゃって
正直「なんだよ」感が強かった。
THE MANZAIもなんか違う。
でもハマカーンが優勝したり磁石がちゃんと勝ち上がってきたり
してる事は凄く嬉しいんだけど。
私が男性に生まれて高校生の時とかにオードリーがでたM-1
とかみてたら間違いなくNSCに入学してたかもなー…
面白い色のベスト着た相方とか探してたかもしれないです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿