2013年12月5日木曜日

見たもの19  

最近見たもの

椎名林檎十五周年 班大会 平成二十五年浜離宮大会 ライブビューイング
ジャルジャルトークライブ~ジャルジャルくん vol.7~ 神保町花月
絵画・まんが・アニメーション作家ぬQ「3点トーリツ展」 pixiv Zingaro


ジャルジャルのトークめっちゃ面白かった…
次回ゲストはあのうたのおねえさんだったはいだしょうこさんだそうです…
画伯かよ…こええ。

ぬQさんの個展凄く良かったです。
ぬQさんのアニメずっと見てる…



2013年11月27日水曜日

椎名林檎十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会 セットリスト

椎名林檎十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会 セットリスト

11/19(火)

都合のいい身体
IT WAS YOU
カーネーション(英語)
カリソメ乙女(TAMEIKI SANNOH ver)
My foolish heart
浴室
熱愛発覚中
二人ぼっち時間
色恋沙汰
いろはにほへと
おいしい季節

女の子は誰でも
ーMC:中の人コーナーー
孤独のあかつき
都会のマナー
新曲(仮タイトル:今)
月夜の肖像
密偵物語
殺し屋危機一髪


アンコール
丸の内サディスティック
幸先坂



2013年11月25日月曜日

中身が例え100円玉だとしても


女の子ってブランドもの好きですよね。
(まあ私も普通に好きなんだけど)

でもブランドものを身につけるのが爆発する時期って
高校生時代じゃないですか?
これは私が私立に通っていたからだろうか。
クラスの女子の半分以上は持ち物に何かしらブランドものが
混ざっていた記憶があるんだけど。
お財布は大体ブランドもの。
でもその中でバッタものを持っている人も結構いた(びびった)


前に塾の先生に、
「どうして女の子は高ーいバッグとかお財布を欲しがるんだろね。
その高いバッグやお財布に入れる中身は大した事ないじゃない…。」

まあ、ほんとにその通りですね(笑)
財布自体の値段はめっちゃ高かったけど中に入れるお金は
さっぱり!なんて事全然ありますからね。
バッグも同じです。



私は高校の時はずっとアナスイのお財布使ってました。
アナスイは大好きです。今も昔も!
(アンティークモチーフ可愛いし、蝶と薔薇と黒っていう組み合わせ
だけで私の趣味に合うからもう何も文句ない)
普段はわりと化粧品の方にお世話になってます。
チークとかシャドーとか、いちいちパッケージもその中身の形も
可愛いと思ってしまうので未だに増え続けます。

高一の誕生日にプレゼントしてもらって、それからつい先日まで
その財布を使い続けてました。はじめて使った皮の財布でした。
誕生日に貰った+物持ちがいいって事でなかなか変えるタイミングがなくて、
7年くらい同じ財布使ってました。
で、先日別に特に理由もなく、雑貨屋でパッと目に入った財布が
気に入ったのでさらっと新しい財布に変えたのでした。


でも、お財布はともかく、高いバッグに見合うだけの持ち物って
なんでしょうね。バッグって基本的に日常品を持ち歩くために使うものじゃないですか。
日常品も揃えてブランド品にする事が、そのバッグに見合う使い方?
そういう事でもないでしょうね。
別に日常品を高価にした所で、その人の日常がお高くなるわけでもないし。



まあ…ここまで書いたらただの「見え張り」のための道具…?
なのでしょうか。

それもあるかもしれないけれど、それだけじゃたぶん済まない理由がある。

見栄のためだけにブランド物を持つっていう考えや感覚は、
実はちょっと古いんじゃないかなって思ったりもするね…!


女の子の話ってつくづくどうでもいい事の塊なんだなって思うけど。
だからいいんだけど。だからこそとってもいいのだけれど。
それを女である以上、無意識に通過する事は出来ないのでしょうね。



2013年11月23日土曜日

見たもの18

最近見たもの

・アウトオブダウト展 森美術館
・スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること。 森アーツセンターギャラリー
・椎名林檎十五周年 党大会 平成二十五年神山町大会 Bunkamura オーチャードホール
・MIXライブ〜3組でネタとトークをやってみた〜
アームストロング×鬼が島×ジャルジャル


椎名林檎のファンクラブ限定ライブははずしたんですよねー…!!
15周年党大会の方は当てたんですが。
そこが今年最後の無念です!

2013年11月18日月曜日

キートス


久しぶりにかもめ食堂を見たんだけど、
おにぎりはなんであんなにも最強の食べ物なのだろうか。

ただご飯に海苔巻いただけなのに。
あ、具も勿論お好みで入れますが。

私は白いご飯が大好きなので、
極力おにぎりには具をいれて欲しくない派で
私のお弁当のおにぎりはいつも海苔を巻いただけの
具なしおにぎりでした。


自炊する時はしますが、
極力シンプルにすませたくて最近思いついたのは、
おかずがなくても海苔と醤油とご飯があれば
全然いけるなという事でした。

海苔が味付け海苔である場合はもっといいですね。


結局白米の美味しさからは逃れられないのでしょうな。
日本人万歳。

でも最近は家から徒歩圏内の場所にサブウェイが欲しいって思ってますね。


2013年11月17日日曜日

2秒後くらいには忘れている

私はたぶん結構重度なネット依存症なんだけど、
インターネットという存在やその中にあるブログというものが
まだ身近な存在でなかった頃、私は毎日せっせと日記を書いていた。

今はもうその日記たぶん全部捨てちゃって絶対実家の押し入れとかにも
眠っていないはずなんだけど、なんとなく覚えている。
たぶんねー、98%くらい好きな漫画や小説やテレビの事
書いていたような気がするんだよね。

…今と変わってない!!
酷いな!!!


今はもうちょっと考える事や関心が多くなったけど、
それでも日記に書きたい事ってあの頃からちっとも変わってないんだな。

後、予備校に通い出して毎日ひーひー喚きながらデッサンしていた頃も
日記をつけていた。こっちはもうすぐにインターネットが隣に
あったからブログになっていた。

なんかいっぱい色んな事書いていた気がするけど、
こっちはあんまり思い出せないんだよね。
たぶん辛い事をいっぱいネットの中にぶちまけていた気がする。
携帯、あるいはパソコンからインターネットいう目に見えない
大きくふんわりした世界に田舎の少女の小さな叫びが
しっかり小さく後を残していたのです。

日記やブログは叫び場。

吐けばすっきりするから、
その内容が濃くても薄くても実はあまり大差なくて、
「吐き出したい」という欲求だけのために、
かたかたキーボードを打ってる。
で、更新した2秒後くらいにはその内容の87%くらいを
忘れているのです。


で、また何かのきっかけの時に、
ざあーっと振り返る。

忘れっぽいから。なんでもない事まで残しておかないと駄目なんだなあ。





2013年11月16日土曜日

部室を恵んで


我が多摩美文芸部の最大の悩み。
それは、

「部室がない!!!!!」


ことである。

今週の部会は芸祭の反省会。
今年度文芸部の出しものは昨年より大変ボリューミーなものでありました。
部誌なんて通常版、カバー付、特装版(ハードカバー)と3種類もリリースしたのだから。
(昨年は手製本で1種類100部限定)

私は昨年の芸祭後に文芸部に入部。
そして今年度の芸祭から文芸部の活動に参加させて頂きました。

今週の部会にて改善点がホワイトボードにびっしりと。
部長がせっせと部員の意見を聞いて板書。
改善点が沢山出る事はとてもいい事だと思います。


美大の中で唯一堂々と本当に小説だけで表現を許される場所
なので大変有り難い。


でも、本当に部室がないのは困るし寂しい!!
しかし現在クラブ棟の部屋取り合戦は激戦。
部室が20しかないのに存在するサークル数は40!!
大激戦。

辛いねー。
部室が持てたら余った在庫の本の管理とか、
道具の管理だとか、本棚を設置して部員みんなで読まなくなった本とか
売ろうと思ってた本を持ち寄っていい感じのバラエティ豊かな
本棚が出来るはず…なのにね。


部会で振る舞われるお菓子も、
ゆるい話し合いも好きです。




2013年11月15日金曜日

フルボッコ中



椎名林檎はもしかしてニコニコ動画を見ているかもしれない。
間違いなくボカロの存在も知っている…?


椎名林檎の歌詞の中に、
「ツンデレ」「ブス」「フルボッコ」という単語が
出てきてしまった事に大変震えてしまうね…!


ブスとかフルボッコっていう響きになんとなく違和感を覚えるのは、
椎名林檎のえろさはマゾ的なえろさであったからだろうか。
●●して欲しい!っていう場面の方が多いよね。
逆に言えばえろかっこいいの倖田來未はサディスティックです。






2013年11月4日月曜日

芸祭終了 文学フリマ終了



たまび芸祭、
そして文学フリマ。
無事終了しました!!!!

本をお手にとって下さった方、
本当にありがとうございました!!
芸祭は文芸部に、
文フリはスイマーズさん(http://minasoco.jimdo.com/)に委託させて頂きました。

芸祭で買ってくれた方はほぼ女性だったのですが、
文フリは結構男性が買っていって下さって凄く驚きました(ほんとびっくりした
今回出した「うにいくら」は女子美の友人との合同誌で小説ではなく
ドローイング集だったんですが、文フリにきてる方はほとんどの方が
小説を目当てにやってきているだろうからどれくらい手にとって
貰えるかと全然予想がつかなかったんですが想像以上に手にとって
頂けて驚きと有り難さが終始渦巻いておりました。


思い返せば一年前の文フリで山川さんのスペースにいって
「あのー…すいません…文芸部の方ですよね?入部希望のメールを
送ったんですが返信がなかなかこなくて…」と話しかけたのが
私のはじまりでした(返信メールが来なくてもしかして
何か失礼な事でも書いてしまったのだろうかと送信したメールを5回
くらい読み直しました)

山川さんはスペースで黄色のコーンポタージュの塔をつくってました。
懐かしいです。


今年は春から学校課題はずっと本を制作してきましたが、
販売する事ははじめてだったので色々不慣れでしたが、
結構楽しいなと思いました。
誰かに渡って行く瞬間を実際に目にすると何か次もつくってみようかな
という気持ちになるので不思議なものですね。

皆がよく使う「刺激」ってやつですかね。

私は鈍感なので刺激って感じではなかったのですが、
(なんかもっとじんわりしていた)
楽しかったです。ほんとに。


明日芸祭の撤去が終わったらまた何か書きます。












2013年11月3日日曜日

2日目終了 文芸部の様子



芸祭2日目終了。

文芸部ブースの様子。
上の写真は左は寄稿させて頂いたスイマーズの本。
右隣は友人との合同誌(ドローイング集)です。

下の写真は展示の様子。



最終日は文フリの方にいってしまっているので
私はいませんが文芸部自体はやってるので
どうぞ宜しくお願いします。




2013年11月2日土曜日

明日


明日から三日間。
芸祭です。

今年は文芸部で参加してます。
準備も終わって良かった。

芸祭2日目まではブースにいます。
最終日は文学フリマの方に参加します。








2013年11月1日金曜日

百姓をしよう


「そうだ…百姓をしよう!」


今年もいい具合に
色んな言葉が壁に並んでます。




明日は準備日最終日。
明後日芸祭本番です。



2013年10月31日木曜日

有り難いお言葉



我が多摩美文芸部副部長の有り難いお言葉。


そうさ…
俺達の締切はこれからさ!!



芸祭準備中です。

2013年10月30日水曜日

再起動


ブログがただのライブメモや展覧会メモの場となってしまっていたので
また今日からブログ動かしていきます…
(元々メモのためにはじめたようなものだけど)


間もなく芸祭がはじまります。
今年は文芸部の方で展示や販売に参加させて貰ってます。
去年はがっつり芸祭ニートしてましたが今年は何かしら
参加出来ているので良かった…
またここでも告知しますけど。
どうぞ宜しくお願いします。


折角再起動させたので毎日何かしら更新しようと思います。
書きたい事+日記みたいな感じで。


悪い癖だけど考える事は腐る程あるなぁと悲しくなるので
せめてもの整理整頓で何かに書き残す事で浄化出来ればと思います。

2013年10月28日月曜日

見たもの17 


最近見たもの

・B&B 山崎ナオコーラ×笈入建志×村田沙耶香
     〜本を出す理由、本を売る理由 ~  『昼田とハッコウ』トークライブ
・オードリー若林/マシンガンズ西堀/くじらトークライブ お堀の鯨
・ジャルジャル単独ライブ ジャルってんじゃねえよ!
・TOKYO_ANIMA 「脱走する、発想。」(新国立美術館)
・長嶋りかこ展 「Between human and nature」(銀座ggg)



あんまり見れてませんねえ…
抜けているものがありそう。


2013年8月29日木曜日

見たもの16


最近見たもの

・Bunkamura ミュージアム「レオ・レオニ 絵本のしごと」
・ワタリウム美術館 「寺山修司展 ノック」
・オードリー単独ライブ まんざいたのしい 8/16,18
・ジャルジャルトークライブ ジャルジャルくん


夏休みもう終わります。


2013年7月30日火曜日

見たもの15

最近見たもの

・原美術館「ソフィ・カルー最後のとき/最初のとき」
・映画「カラフル」
・映画「風立ちぬ」
・映画「モンスターズ・ユニバーシティ」



やっと今日全部終わって夏休みになりました。
明日が終わったらもう8月だ。


2013年7月25日木曜日

課題「24時間 モカとわたし」

























テーマ:「自分らしくなれる時間」「自分らしくなれる場所」
   をテーマに作品を作る。
   上記のテーマについて熟考する、そのテーマを他者と交換する、
   それを作品化。つまり他者の思い、考えを元に作品を作る。


タイトル:「24時間 モカとわたし」変形本18×18cm P46

前期最終課題、今年になって3冊目の本。
今まで作った中で一番好きかな。
最後に嫌だー!って気持ちにならなくて良かった。
講評では前回の本の方が反応よかったけど自分の中では
こっちの方が好きだから全然それでもいい。

コンビを組んだ相手がコーヒー好きで良ければコーヒーを主軸にして
作品をつくって欲しいって事だったので紅茶派の私は必死になって
コーヒーの気持ちになりました。
コーヒーかっこいいよね。飲めると。
いつまでたっても大人の飲み物って感じがするしさ。
渋いし苦いし深い。おじいちゃんおばあちゃんになっても様になる飲み物。

「自分らしくあるためにはコーヒーが必要不可欠。
じゃあそのコーヒーと24時間という時間を小刻みにして
24時間かけて一杯のコーヒーでもいれてみよう。
24時間をより贅沢に自分のために自分らしい24時間にするためには
どうしたらいいだろう。24時間を全部自分だけのために。」

そんな事をイメージしながらページをめくるたびに
コーヒーがゆっくりコーヒーシートに染みて最後にはこれでもか、
というくらい贅沢な一杯であったらいいな、という気持ちで
つくっていました。


でも見返すとやっぱり何処か遠慮してる部分もあるし
何に遠慮しているんだろうって情けない部分もある。
もっともっと詰めれたと思うし。
前期で3冊つくったけど冊子という媒体に慣れて効果的に
伝える事に精一杯であったような気もする。
でも今回の一冊でようやく自分のしっくりくる所の先っぽくらいには
触れれたような気がするから続けて良かった。


夏休みあけも頑張ろう。



秋になったら芸祭やら文フリやらで小説を発表出来る場が
増えるのでとても嬉しい。そろそろ物語を書きたい。

前期苦しい時期もあったけど、
制作してて今まで一番楽しかったです。
これからも続けます。





2013年7月6日土曜日

夏をつれてくるもの

関東は梅雨明け?
今日お昼過ぎに洗濯物を大量に干しましたが
すべて夕方までにかわきました。
素晴らしい季節だ。

夏っぽくなったのでカルピスを原液のやつからつくったりしました。
夏は美味しいカルピスをつくれるようになると
楽しく過ごせるような気がします。


わけあって緊急で黒髪にしたり書類を書いたりしました。
今晩から課題の方も進めて再来週入稿です。

寄稿したりする原稿や自分の原稿をちっとも
計画的に進められなくて本当に困る。




2013年6月30日日曜日


























テーマ:「SF(空想科学)をテーマに作品を制作しなさい」

「架空キョウダイ」変形本(21×21cm) P36

学校の課題第二弾です。
小説と絵本の中間のイメージで今回は制作しました。
フォトンや画像をいじったりその場面にあわせて色々文と絵を組み合わせたりして。
話を書いてる時はしんどかったけど絵と組みあわせていく作業の時は
わりと楽しかったので良かったです。
クロッキー帳に話のあらすじを書いてそれを削ったり足したり整理整頓してる時が
一番しんどいなと思ったし、それはスタートしたらゴールまで
一直線で組み立てようとするからでその方法は長編の小説を書いてる時も
しんどいなと感じているのでもうやめます……
100ページ分の物語があったら1ページからコツコツ積み上げて順番通りに
100ページ目!には到達出来ないタイプなんだと分かりました…

次からはもっとやり易いようにクロッキーや下書きの段階で出来れば
整理整頓がもっとよく出来るかなあ。
時間配分は全然うまくいかない…
小学生の夏休みの計画表みたいなやつ作りたい程。


タイトルは架空キョウダイ。
本当は小説で書こうとしてた話なのでだいぶ削りましたが。
ひとりっこでどうしてもキョウダイが欲しいと駄々をこねた女の子が
最後の頼みで神様にキョウダイ下さい!って七夕の短冊にお願い事を書くような
勢いでお手紙を書いたらまさかで自分の身体にキョウダイを授かってしまったって
お話です。

私もひとりっこなんですけどこれをつくってやっぱり
キョウダイ欲しいなーって思いました。



ひとりっこは20歳を過ぎれば兄弟への憧れとかはさっぱり消え去る
はずなんですが未だに私は兄弟こじらせてますね。
ひどいや。





2013年6月25日火曜日

まんざいたのしい!


オードリーの夏のライブ、
まんざいたのしいのチケットを無事手に入れた…!
嬉しい!

やった…!やったね!
2回程参戦します。
オードリーが単独をするのは何年ぶりだ…
4年?ぶりくらい?

夏の楽しみが増えました。
もうそれだけを記したいがために記事を一つ更新してしまった…。




2013年6月19日水曜日

見たもの14


ここ最近のもの

・言の葉の庭(映画)


新海誠監督の新作見てきました。
とにかくもう背景が凄く綺麗…
それに尽きる…
お話も梅雨の話でタイムリー。
今年の梅雨はなんとか楽しんで過ごせるかもしれません。
あんなに綺麗な梅雨を見せられたら少しは雨の日を楽しもうかなと思えます。

最後がわりとザ・ドラマチックみたいな盛り上がりで
少々萎えてしまったんだけどそんな事は小さい事だと言わんばかりに
画面が綺麗。梅雨とか雨とか雨上がりの雰囲気とか季節の美味しい場面
を贅沢に描いていて大きなスクリーンだとその魅力も隅々まで味わえます。

うっとおしい季節を凄く豪華なもののように描いていて
そこが一番いいなと思いました。





2013年6月16日日曜日

夜食


深夜ラジオは深夜にきくから面白い。


眠くて土曜の夜とか
金曜の夜とかしか聞けないんだけど
後で録音したものを平日の昼間にきいたりすると
あんまり心地よくないし損した気分になる。




ラジオがあるから深夜に作業するのも苦じゃないよ。




2013年6月8日土曜日

見たもの13


ここ最近見たもの

・LOVE展 アートに見る愛のかたち-シャガールから初音ミクまで
・「カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う」
 カフカトリビュート-西岡兄妹「カフカ」を中心に-


メモまでに。



2013年6月2日日曜日

見たもの12


ここ最近みたもの

・デザインあ 展
・ジャルジャル単独ライブ「ジャルってんじゃねえよ」ルミネtheよしもと



デザインあ展凄く楽しかった。
長い事やってたのにこんなギリギリでしかいけなかった事に悔やまれます…
佐藤卓さんのやる事はいつもしっかりと楽しい。

ジャルジャルの単独はここ何回かの単独で過去最高だなって思って
毎度満点をつけてしまうくらい自分の中で盛り上がってたんですが
今回のも凄く良かった。そろそろDVDにならないかと…
ジャルを見に行き出して6年くらいたつけどここ何回かのライブで
凄くいい感じ。



また何か思う事あれば後日付け足します。




2013年5月28日火曜日

課題「いつもそばで瞬くものたち」





















「いつもそばで瞬くものたち」A6/P32



学校の課題で制作したものです。
一発目の課題で詩集を制作しました。
データ入稿とか印刷所にお願いしたのか初めてだったんですが
思ったよりきちんと刷れてよかったです。
ちょっと想像したよりカラー部分が色褪せたのが残念だったけど。

物語か何かを書こうかなと思ってたんだけど
それよりももっと短いもので何かしようと思って詩集をつくりました。
テーマはエネルギーという事で女性性を一つの主題として
その中でも「女子力」という単語をキーワードにしてまとめた。


丁度新学期から文芸部での活動の予定が活発で
部員の方の作品をみたり今年の企画に携わる事が出来るって事で
製作期間も文章作品ばかりに携わっていたんだけど
整理しきれない部分もいっぱいあって少し悔しかったです。
本も読んだけど読めば読む程なんか理解出来なかった。
でもやっぱり物語考えたり本読んでたりする時が一番落ち着いて
元気が出るのでそれはちゃんと続けようと思います。



女子力って残念な言葉だなとつくづく感じていて
調べれば調べる程なんて残念なんだろうって思ってたんですが
なんかそれが滲み出てしまったような気がしました。
後、女性性とか男性性とかにあまり興味なかったんですが
わりとそういう事は文章作品を見たりつくったりする際に重要というか
少しのニュアンスで大きく変わる事に気付いて改めて見直したりもしました。
言葉は誰にでも通用して理解のして貰える媒体なので微々たる違いでも
全然印象かわってしまうので限りなくイメージに近い言葉を
組み合わせるのも大切だと思いました。


紙の上に落ちて染みとして存在する小説はそこに印刷された時から
既に鮮度を失うというか生身っぽくないから気構えせずに
黙々と向き合えるなと思っていたんですが自分で一冊つくってみて
少し印象もかわりました。
紙の上のシミでしかないんだけどな。
なんかもっと生身っぽいかな。


一冊つくっても整理には繋がらなかったからまた何かつくろうと思います。






走り出せ地球は大きいから


椎名林檎十五周年。
シングル発売とともにyoutubeに椎名林檎、東京事変のチャンネルがオープン。


http://www.youtube.com/user/ringosheenaofficial (椎名林檎)
http://www.youtube.com/user/incidentstokyoch     (東京事変)


なんだろう。
事変は解散したけどこうしてチャンネルを設けられたりまだ事変としての
更新があると変な期待をしてしまいますね…
椎名林檎のPVも東京事変のPVも懐かしいものが揃っていて嬉しい。


相変わらずメロディにのせる日本語が上手だな、と
新曲をきいて思いました。






2013年5月26日日曜日

見たもの11


ここ最近見たもの

・ジャルジャルトークライブ ×2
・フランシス・ベーコン展
・映画「聖☆おにいさん」


ベーコン展間に合って良かった。
行けなさそうだったんですが時間がとれていけました。

聖おにいさんの映画はどんな感じなのかなって思ってみたんですが
漫画だとだらだらしちゃうところが映画だとそんなに感じなかったかな。
イエスの森山未來の声が思った以上に渋い。





2013年5月16日木曜日

社会人大学人見知り学部卒業見込み


社会人大学人見知り学部卒業見込み  著者:若林正恭


オードリーの若林さんが2年間ダ・ヴィンチで連載していたエッセイが
1冊の本になるという事で宣伝のツイッターやら本屋限定で
宣伝用の漫才映像が流れるとか何やら盛り上がっています。

本来発売は17日なんですがフライングで都内の本屋は発売を開始してるようで
渋谷のツタヤで買ってきました。新宿紀伊国屋は既に完売との事で
沸々と盛り上がってる姿に最近の村上春樹祭を思い出した…


オードリーの事は大好きで若林さんのするトークも勿論大好きなんだけど
文章におこすとなんか魅力が半減するな、と思ってたんですが
この1冊は全然そんな事なかったです。
読み易いし凄くさくさく進むし読み終わった後に虚しさと安心感が
半々くらいにやってきてなんとも言えない気持ちになるけれど、
精神安定剤を手にしたような気持ちになります。

精神安定剤ってほんとは持たない事にこした事ないけど
持っていてその安心感を知っているだけで気が楽になったりする
あの感覚になんだか似ているような気がします。


言葉のテンポもいいし、
難しい言葉は出てこないので誰の頭にもするっと入ってきて
一通り脳に染み込んだ後、何事もなかったかのようにすり抜けると思います。



岡本太郎の話と相方春日の話、ネガティブモンスターが印象的。

最後の春日の話を読んだ時に若林さんが思っているような事を
この世の何百人、何千人、何万人が同じ事を思っていてそれに共感すると思うんですが
その中で春日のような人が常に隣にいてくれる環境にいる人は
どれくらいいるのかなあ、とも思いました。
たぶんほとんどいないように思える。

若林さんは幸せ者だなあと。
そして春日という男がどういう男なのかも分かって
どうしてこんなにも長年隣にいるかも分かります。






2013年5月6日月曜日

地味に続く


お笑いとかそれ関係の舞台とかを見に行くようになって
軽く10年はたつ事に気付いてなんかしみじみしました。
二桁って結構重みありますね。
現在進行形なのでまだまだ続くのかなと思ってるんですが。


一番最初に好きだった芸人は惜しくも解散してしまい
(しかもまだ私が好きで劇場に足を運んでいる時だった)
次に好きになった芸人は劇場時代の方が見ていた時期は長くて
劇場で爆発的な人気があったけど地上波のテレビには全然でていなかったのですが
ここ数年ですっかりテレビの人気者に仲間入りしました。

ここ数ヶ月で凄く見ているのはオードリーなんですけど
オードリーはなんといっても2008年のM-1の敗者復活が
一番記憶的には大きいんですけどそれから5年ほどたちますが
相変わらずテレビ出てますよね。人気も衰え知らずで。
テレビ出演一覧みたらほぼ毎日何かしらの番組に出ていてびびりました。

若林さんが凄く読書家で本に関する話とかエッセイとか
凄く面白いんですがいつでもオードリーというコンビの事を
考えている事に感動しましたね…
コンビである以上コンビである重要性や大切さを忘れずに
活躍してる芸人さんは大好きです。


やっぱりずっとセンターマイク挟んで漫才をしてほしい。





2013年5月3日金曜日

見たもの10


ここ最近みたもの。

・お笑いトークラリー vol.19 「クズマゲドン」
・寺山修司詩集
・江國香織 雨はコーラが飲めない いつか記憶からこぼれおちるとしても


今回のライブでロフト系のライブハウスは大体制覇した(はず)
ネイキッドロフトはちょっとお洒落場アジアンカフェみたいな雰囲気で
飲み物がちゃんと美味しい。阿佐ヶ谷ロフトが一番かなって
思ってたけどネイキッドも美味しいな。
飲み物が美味しいライブハウスは大好き。


お笑い評論家のラリー遠田さんが好きなので行ってみたんだけど
終始お客さんが何を求めているか分からない空間だった。
キャプテン渡辺もスパローズの二人も首を傾げてましたね。




展示のお知らせ



展示のお知らせです。 

企画展(25×25 hashimoto art project)で、 
橋本駅南口にあるカフェコレット(ブックオフの向かい側)で 
イラストを展示させて頂きました。 
3人で展示をさせて頂いてまして他のメンバーは写真を展示しております。 

私の作品は机置きとレジの横に置かせて頂いております。 
4/30~5/26までおこなってるので宜しくお願いします。 



お店のご飯も飲み物も凄く美味しいのでお時間ありましたら 
是非ふらっと立ち寄ってみて下さいね。 


http://t.co/6RipmCwphp (お店の詳細) 





2013年4月28日日曜日

スイートスポット


バナナは若い味が好きなのでスイートスポット(バナナの皮に出来る黒い点)
が出来るまで熟したくない派なんですが、
バナナブレッドをつくりたくてそれには熟したバナナが必要なので
少し放置してたんですが結局つくるのが面倒になりそのまま熟したものを
食べてしまっている虚しさ。

熟したバナナって苦手で。
甘みが増すけどそのまま食べるのあんまりすきじゃないんですよね。
お菓子とかにいれると最高なんだけど。


今日は久しぶりに居酒屋で友達と飲んだのですが
お通しにポップコーンが出てきたり
内装も戦艦をイメージしててなんか変なとこだったな。
お料理は美味しかったです。鍋おいしい。

でもお通しがポップコーン…
しかも結構な量で食べきれてない。



新宿は元気な街。
行きも帰りも大学生の新歓の集団で賑わいすぎてました。
賑わってるんじゃなくて賑わいすぎてました。




2013年4月24日水曜日

たとえば「3月10日的世界」に生きること


先日我が校にゲスト講師として川上未映子さんがきて下さいました!
そうだ最近新刊が出た!と思って講義までに買って読みました。
(講義中に新刊についても少し触れて下さったので読んでおいてやっぱりよかった)


今回の短編集の印象としてなんか言葉に表すのには
難しいなってくらい雰囲気が勝手いる気がしてそれに引き込まれていって
文字や文章を読んでる感覚より歌を聞いてるような一冊だったんですが
それを書かれた本人は物凄いガッツのあるトークで力強いトークで
常に拳をあげて言葉、文章、または物語、詩的表現とぶつかっていて
パワフルだと思いました。

フィクションの可能性や文芸は時に衝動が勝つ、と
いう話が面白かった。


未映子さんは作家になる前に歌手もほんの少しの間なさってたので
その時のこぼれ話とかも面白かった。
常に未映子さんのまわりには「言葉」の存在があって
それを最初は音楽という形にのせて世の中に発信していたけど
あまりうまくいかずだったら形式を変えようって事で
はじめた詩、物語作りの話。

私もやっぱり言葉がや文章やそれらが塊になってる物語というものが
凄く好きなのでたかが「本」でしょ、であまり片付けて欲しくないなって
思ってるんですが本という媒体は(文章オンリーのもの)興味をもてない人には
とっつきにくい形ではあるのかな、と思ってる。
その点漫画やアニメはやっぱり視界的にすぐ情報が入ってくるから
分かり易いし伝わりやすいし善し悪しがすぐ分かる。
文章だけのものってどうしても頭使って読まないといけないっていう
先入観とか難しいっていう先入観があるのなかって思ってるんですが。


文章でつくるからといって小難しかったり頭をこねくりまわす必要はなく
音楽のように簡単にそばに寄り添えるものであったらいい、
と思っていつも制作をしますが解釈は全部受け取り側に委ねられますね。
それが強みであり可能性だと思うんだけど。


寄り添う、
っていう表現はもう使い古されていてそれらで片付けるのは
なんかもういいよって思うんですが
その「寄り添う」という言葉の印象や重みが相手によって異なるので
嘘をつかずそれと向き合えたらといつも思う。


嘘をつかないって大切で
私はこの1年間嘘をつき続けてきました。



いいえ、あなた ほしいものはないのよ


ただ都会の絵の具に染まらないで帰って
(木綿のハンカチーフ/太田裕美)


木綿のハンカチーフはとても好きな曲で
こういう曲が沢山生まれた時代をリアルタイムに生きたかったと
度々思います。でもこの曲をまだ聞ける時代に生きていて良かったと思います。

でも音楽は時代がどんなに遡ろうとありとあらゆる手法で
いつでも簡単に私達のそばに寄り添うので
非常に画期的で分かり易いツールで
私はどんな気分の時でもどんな状況の時でも音楽をそばに置いておく事が出来るのです。



木綿のハンカチーフは沢山の歌手がカバーしていて
片っ端からきいてますが桑田さんのカバーとスピッツのカバーが好きです。
あと、キンモクセイのカバーもポップで可愛い。




2013年4月22日月曜日

見たもの9


・21世紀文化論
「たとえば「3月10日的世界」に生きること」ゲスト:川上未映子
・神保町花月ジャルジャルくん ゲスト:チュートリアル福田



我が校に川上未映子さんがやってくるだって!?
って事で気合いいれて講義ききました。
小説家とかもよんでくれるんですねえ…

ジャルジャルのトークライブも行ってきました。

とりあえずまた後で少し書きますが記録のために。





2013年4月13日土曜日

見たもの8


・胸きゅん展2
・ぱいかじ南海作戦


どちらもメモし忘れてました。
ぱいかじはあまり面白くなかったなあ。
椎名誠はやっぱり小説がいいな。

胸きゅん展は80年代をテーマにした
イラストの展示だったんですが凄く可愛くて良かった。

セーラームーンとかクリィーマミとか。
世代的にはお邪魔女ドレミにお世話になったけど
個人的にはプリキュアにもお世話になりたかった。

もうこの年になってはあの頃と同じ感覚では見れない…
見るたびにあの頃に戻りたいなあって思ってしまうから。


小さい頃は何故か事あるごとに息苦しくて辛いなあって思う事が多くて
それが物事を覚えるにつれて少なくなっていったけど
今だになんか息苦しいなあって思う事は減らない。
息苦しさの種類はかわったけど。

やる事もやりたい事も発散させる事もきちんとあるんだけどなあ。

きみに教わったアコースティックギターで


終わらない歌を歌いたい。
是非とも。


ぎりぎりまで引きこもろうとしていたけど
じわじわ学校がはじまりそうもいかなくなってきてる。
この間後輩とご飯した時に食べたお好み焼きは美味しかった。

桜が散って春は終わったかと思ったけど
チューリップが綺麗に咲いていて驚き。
昔チューリップに似てるって言われた事あるんですけど
たぶん髪型のせいだと思います。
チューリップを逆さまにしたようなおかっぱヘアーのせい。

でもチューリップはやっぱり赤かな。
赤白黄色、どの花みても綺麗だけど。



友達に展示のお誘いを頂いたのでそれの進行と
課題のプレゼンの進行を。



2013年4月11日木曜日

脳味噌は50回転


とある方の日記を読んでいて。

大学に入る前や入り立ては凄く色んな事に目を向けていて
世間とか繋がりとかそれに加えて自分の事にも目を向けている
発言が多いのに何年か大学生活か続いている今綴られているのは
自分自身や内面的なものばかりでぐちゃぐちゃな言葉で
綴られている事に驚く。

進めば進む程ぐちゃぐちゃになっていくのが
垣間見えていてびっくりした。


叫んでも叫んでもそれが形になっていかず
いつしか消えていくような様はルイスウェインの絵を思い出した。



原色はギャルは派手にいく


先日放送された久保ヒャダナイト2が相変わらず面白かった。
久保先生にテレビ用のメイクさんがついたとの事で
先生はなんだからキラキラしてました。

にしても少し以外だったのがヒャダインがここまで
こじらせてるというか色んな事にもだもだ言う感じの人だったとは
驚き。前に一度イベントで歌っている所をみた事があって、
トークとかも聞いた事あるんだけどこんな感じな人だったとは
全然思わなかったのでなんか凄く驚いた。

久保先生はヒャダインはいいアイドルの子と結婚して欲しいって
言ってましたが私もそう思います。




早速地味にゆっくり課題が出て、プレゼンをどうしようかなあと。
やりたい事というより形にしたい事が沢山あって
うまくそれをプレゼン出来るか。

去年とってた授業から引き続いて進級できれば良かったけど
今年は別の分野のクラスを1年間選択してしまったので
どうしようかなあ、と思ってるんですが1年間同じ先生の元に
いられるのでそれは安心してます。


本つくりたいな。
文芸部の部誌を読み返してどれも面白くて嬉しい。




2013年4月10日水曜日

見たもの7


・片桐仁 感涙の大秘宝展~粘土と締切と14年~
・永沢君(さくらももこ)


ラーメンズの片桐さんがパルコで粘土展やってるって事で
ふらっと立ち寄ったんですが思った以上に面白くて凄く楽しかったです。
材料は粘土+身の回りの生活品やリサイクル品で凄く楽しそうに
つくってるなあって思いました。

なんか見てて凄くそう思えたのでつくってる本人も
結構楽しんでやってるように 思うんですがどうなんでしょう。違うかな。 

ラーメンズは結構DVD見てるのでネタとかも知ってるんですが、
まわりには小林さんファンばかりなのであまり片桐さんの話題をきかないんですが
片桐さんも凄くいいじゃんって。ラジオとかもやってますしね。
 息子の太郎くんの自由研究の手伝いでつくったっていう作品が良かった。

私も自由研究で四苦八苦した時の事を思い出しました。
ポスターの宿題とかは好きだったけど工作系の宿題は大嫌いで
ほんとどうしようっていつも思ってました。
夏休みあけにお家の人に手伝って貰った人の工作は、
 「お前本気だしちまったな!?」って感じの大作が多くて100%に近い確率で
クラス代表になるんですよね。

小学生の工作材料は身近ながらくたみたいなものを
持ち寄ってつくったりする事が 多いと思うんですが、
それが楽しいんだよね、って展示見ながら思いました。

 私も小学生の兄弟がいたら手伝いたいな。



後、さくらももこの永沢君を読んだんですがこれは酷い(笑)
永沢君酷いなーほんと酷いな。
どうして藤木くんはこんな酷い彼のそばにいられるんだろうな(笑)
帯に劇団ひとりでドラマ化!!って大きく載ってて益々おかしい。
ちびまるこちゃん大好きなんですがアニメばかり見ていてコミックを
きちんと読んでいないので 読んでみたいですね。



確実に今日を終わらせて行く


解散してしまったけどGO!GO!7188のボーカルは凄く凄く可愛い声をしている

 ギャルバンじゃないけどGO!GO!7188と並べるなら私の中では
勝手にチャットモンチーなんだけどメジャー的なとこでいえば
チャットモンチーの方がメジャーなのかな。
薄い紙で指を切って赤い血を滲ませないと。

 桜早く散って!って思ってたらいつの間にか散ってしまっていました。
 春休み最後の方は結構家の中でひきこもってしまってたんですが
そんな中でも桜を見る事が出来たので季節からは逃れられません。


 新入生って元気だなあ。


 文芸部での活動を今年は楽しみにしてます。

2013年4月9日火曜日

ラブリーに生きろ


化粧品のCMが大好きで、
それと同じでシャンプーとかのCMも好きです。
化粧品はファンデーションとクレンジングのCMが好きだな。
特にオイルクレンジングが好きですね。

でもオイルは肌に悪い気がして自分で使うならミルククレンジングなんだけど。



お兄さんの書かれた小説の新作が某雑誌に載ってるから
後で読もうと思うんですがお兄さんの書かれる話は
相変わらず難しそうだなあ。

でもタイトルが良さげです。


私ももう少し胸をはって堂々と空気をすって生きたい。





この歌倉橋ヨエコさんだったんですね。 歴代ビオレではかなり好きなCM。

2013年4月8日月曜日

それは今でしょ


いつ履修登録するの?
いつカレンダーに予定をメモするの?

今でしょ…………。


林先生のようにドヤ顔で自信満々には言えません。
目の前の事にから目線をそらしながら今でしょって言います。


今年はあんまり学校行きたくないなあ。



【オードリーオールナイトニッポン13/0331】
http://youtu.be/sUk9_FpLbNs


相変わらず若林さんが楽しそうに喋るなあ。




2013年4月7日日曜日

見たもの6


・芸人交換日記(舞台ver)
・ボクたちの交換日記(映画)
・きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ 
・きゃりーぱみゅぱみゅ
「ドキドキワクワクぱみゅぱみゅレボリューションランド2012inキラキラ武道館」


芸人交換日記は舞台版も映画版も良かったです。
多少最後の部分が舞台と映画だと異なるんですがどちらも面白かった。
芸人さんを題材にした映画とか物語は基本的にほとんどチェックしてるんだけど
今まで見た中ではダントツで面白かったかなあ。
漫才ギャングも嫌いじゃなかったけど設定的には芸人交換日記のが
イメージしやすくて見易かったかな。

お笑いは小学生の頃から好きで中学生の時にはもう
劇場に足を運んでしまうくらいお笑いは好きだったのでたぶん好きになって
10年以上好きなんですけど私が一番最初に一番好きになったコンビは
もう解散してしまっているので芸人交換日記見ながら凄く頭痛くなりました。

誰だってこの世で一番面白いコメディアン目指して
舞台にたって脚光を浴びたいけど現実はやっぱり簡単には
いかなくて追いつめられた芸人のその先は____
その先の答えは様々なんですけど一番リアルだなあって感じたのは
芸人交換日記でした。



きゃりーぱみゅぱみゅの衣装展も春休みの間に行きました。
行くか迷ってたら紅白の衣装も展示してあるって事で
もうそれ見たさに行ってきました。
紅白のファッションモンスターの衣装が凄く見たかった。
増田セバスチャンのカラフルなセンスはほんっと可愛いなあと
思いながら受付のお姉さんもがっつりぱみゅぱみゅ風ファッション、
貸し出される音声案内もヘッドフォンの上に大きなリボンがついていて
軽くディズニーランド状態で世界観が徹底されてて楽しいなって。
凄くその世界に浸って楽しめる空間にしてあるっていうのはいいですね。

折角なんで武道館のライブDVDも見たんですが
今より初々しい…?感じが。
舞台のセットはあたり前に可愛いしダンサー達も楽しそうで
ぱみゅぱみゅレボリューションランドって名前がついてあるだけの事はある。
武道館がほんとにぱみゅぱみゅランドになってました。


最近流れてるGUのCM可愛いですね。

2000%


うたのプリンスさまのアニメの二期が関東でも放送開始だっていうので
1話は記念に見ようと思ってテレビ流しておいたんだけど
OPからアイドル全開すぎてEDの頃にはお腹抱えてました。

二次元でも三次元でもアイドルは大変なんだなあ………
akbと同じで二次元のアイドル様も恋愛禁止!らしくて
夢を売る商売は大変なんだな…と
テレビ画面の前で溜息をつきそうになりました。


早速OP動画つくられてて話題性に飽きない。



2013年4月4日木曜日

誰もかれもが花見と品定め


花見をしながらあの子とかその子とか。
隣りの彼とか向い側の彼とか?
品定め。


桑田さんの歌詞ってなんか時々変だなって思ったりする。
胸騒ぎの腰つき、砂まじりの茅ヶ崎。
私が海なし県出身だからでしょうか。

その人が生まれ育った環境でぽろりとこぼれる言葉は
言葉のセンスとか言葉遊びを磨いた人の生み出す言葉より
秀でてたりしますね。

生まれ故郷を大切にしましょう。


でも!
私はやっぱり灰色のビルに囲まれた右も左もよく分からない
都会に憧れちゃったりしますね…
もう緑沢山!空気おいしい!太陽がまぶしい!
みたいな田舎は脳味噌がぼけるだけだから今はあんまり
欲しくないんですよね。

いや、実家はわりと好きなんですけどね。
でもわんこが亡くなったから次帰った時ちょっと寂しいですね。

今日丁度4日なんでもう一ヶ月たつ。
早すぎる。


スキップビート/KUWATABAND


2013年3月27日水曜日

こじらせちゃった


漫画家の久保ミツロウさんがとても好きで
ラジオとかたまに出るテレビ番組をチェックしてるんですが
昨年ヒャダインと単発のトーク番組しててそれの再放送を何気なくみたら
第二弾放送決定!って事で凄く嬉しい。

4/4第二弾放送って事で予告映像がちらちら流れたのですが
楽しみ過ぎてどうしようって。
久保先生の黄色のアラレ型眼鏡が可愛い。

モテキを読んだ時は全4.5巻しかないのに
なんて疲れるんだ…と読破した後に思いました。
なんか50巻くらい読んだような体力の消耗の仕方でした。
色恋沙汰をこじらせるというか人格こじらせると
こんなにもやばいんだなって事をページをめくるたびに
ヒシヒシと受け取った。映画も見ました。
長澤まさみが分け分かんないくらい可愛い映画だった。

現在はアゲインを読んでます。
アゲインも応援団の漫画だからか1冊読むとかなり疲れる。
漫画から声なんて出ないのに自然と頭の中で
登場人物達の声が再生されてちょっとしたライブハウスで
もみくちゃになったかのような疲労感におそわれます。


こじらせてるのにエネルギッシュ。

2013年3月25日月曜日

KAMISAMA


一個前の記事にお笑いの事を書いたけど
ここ最近月1くらいでお笑いライブに足を運んでいるかも。

○○っていうコンビの▲くんのファンです!
みたいな感じではないのでテレビでみるのと何が違うんだって
感じになってくるんですけど、ライブはトークライブばっかりです。
なんか普段番組とかでは話せそうな事を話しそうなものに行ってます。
チョイスしてるわけではないんだけどライブのトークライブって
だいたいそんな感じなんです。

テレビにでてる人はこの間●●っていう番組でね、
みたいな裏話とか、劇場中心の人はネタ番組のオーディションでの話とか。
でも今ネタ番組も減りましたね。
オンバト見てたらチャンピオン大会やってて
トレンディエンジェルが優勝しててびっくりしました。
R−1もハゲの印象が抜けない三浦マイルドが優勝したし
空前のハゲブームなんですかね?

M-1とTHE MANZAIの違う所は
M-1はコンビ結成10年以内しか出られなくて
THE MANZAIは年数制限がないとこ。
これって凄く大きくてM-1をつくった島田紳介は
10年が一応賞味期限って事で10年挑戦して売れなかった芸人は
少し考えた方がいいっていう考え方でM−1をつくったそうですが。

THE MANZAIで注目されてるのは
コンビ結成10年以上のまもなくベテランの域に
達するんじゃないかってくらいの方々ばかりですね。
しかも面白い。

売れるって運。

2013年3月24日日曜日

深夜ラジオは最高の夜食


もし自分が女性でなく男性に生まれてたら
絶対将来の夢の選択肢に「芸人」があったはず。

小5からお笑いがすきでお笑い雑誌とかネタ番組にかじりついて
録画したビデオがテープすりきれるまで見てて
それが高2くらいまで続いてたんだからたぶん選択肢の中に
十分あったんだろなあ。お笑い芸人。

男性に生まれてたら、ですが。
女性に生まれてるので今芸人の選択肢はないんですけど。
だからといって女性芸人が嫌いなわけではありません。
でもなんであんなに女性芸人って敷居が低いというか馬鹿にされがち
なんですかね。下品さを売りにしないで初めてM−1の舞台に
たったのはハリセンボンでしょうか。
審査員だった上沼恵美子さんも言ってましたね。
女性芸人が下ネタだとか馬鹿だとかブスだとかいうネタをすると
お客さんはすぐ下を向くけどハリセンボンにはそれがなくて
とても品のいい漫才って。

男女のコンビは男の人が女性をブスだとか馬鹿だとかけなすネタが
多いけどそれに対して凄く紳士的な扱いをしたのが
南海キャンディーズの山ちゃんですよね。
M−1で初登場したときは凄く笑った。


M−1は笑い飯がラストイヤーで優勝しちゃって
正直「なんだよ」感が強かった。
THE MANZAIもなんか違う。
でもハマカーンが優勝したり磁石がちゃんと勝ち上がってきたり
してる事は凄く嬉しいんだけど。


私が男性に生まれて高校生の時とかにオードリーがでたM-1
とかみてたら間違いなくNSCに入学してたかもなー…

面白い色のベスト着た相方とか探してたかもしれないです。




2013年3月22日金曜日

見たもの5

 
ここ最近見たもの

・SEINO 個展  「イギリスでの仕事」
・多摩美術大学メディア芸術コース卒展 MEDIA FREE
・ELI 個展 「きみも主役」

・おやすみプンプン
・素晴らしい世界
・ソラニン


予備校時代の先生の個展に足を運んだら予備校時代の後輩や先輩、
そして塾長までいらして懐かしい人に色々出会えました。
彫刻の先生なので直接指導して頂いた事はないんですが私の予備校は
小さい予備校なので予備校全体が家族みたいなものでした。

私自身彫刻の生徒ではなかったし先生の印象にあまり残ってないだろうと
思ってたんですがちゃんと覚えてて下さって嬉しかったです…
有り難い。

えりちゃんの個展も足を運べて良かった。
引きこもりとかゆとりとか私達世代はもう耳にタコってくらい
この言葉を浴びせられてきましたが(引きこもりは一部だけか)

なんかそういうの意識してたのって高校生がMAXだったかもしれない。
正確には受験期かな。
でもまたそういう言葉を就活っていう言葉にのせて再度浴びせられて
意識してしまうかもしれない。


浅野いにおさんを最近一気に読んでるんですが、
プンプンが一番いいです。
ソラニンは映画を先にみて随分遅れて漫画を見ましたが
ソラニンの歌詞はいにおさん作詞だったんですね。
凄く今更感ですが。

ソラニンはかなり好きな曲。



お引っ越し


ブログを新しくしました。
サイトにおいておいたものをお引っ越しさせました。

やっぱりブログで管理した方が日記はやり易い…と思ったのでお引っ越し致しました。


相変わらず記録的な事しかしてませんが。
宜しくお願いします。

見たもの4



・タマグラアニメ博2013
・苦役列車(映画)
・桐島、部活やめるってよ(映画)
・うどんの女
・うみべの女の子


タマグラのアニメ博は開催が7年ぶりという事で見てきました。
1時間半くらいの上映で凄く良かったです。
大きな画面で見れたっていう事が凄く良かった。
大きな画面と大きな音で見るとやっぱり印象って異なるのかもしれません。
映画をちゃんと映画館で見るといいように。

浅野いにおさんのうみべの女の子が凄く良かったです。
ヤマシタトモコ作品の雰囲気とか中村明日美子のダブルミンツとか
救われない事は最後まで救われないで終わってくれるお話が最近は凄く肌にあうのかもしれません。


2013.0312

永眠



2013.3月4日 パティ 永眠

少し前の日記にもパティの事をかきましたが、3月4日に永眠しました。
我が家にきて12年程でした。

4日の朝にはもう亡くなってたそうで午後に父からメールがきて知りました。
亡くなる2日前からほとんど食事をとれなくなっていたそうです。
2月はわりと長く実家に帰っていて3月に入る少し前くらいに東京に戻ってたんですが
私が東京に戻った後は体調がよくなったり悪くなったりの繰り返しで
元気のいい時は簡単な散歩ができるくらいには回復してたみたいです。


私は前の日記で老いたのは身体だけで命は老いていない、
と書きましたが現実はそうではありませんでした。
私が認めたくなかっただけかもしれません。
まだまだ全然大丈夫、って何処か無理矢理言い聞かせていたんだと思います。


5日に実家に帰って朝10時に火葬場の人がひきとりにきてくれて、
父と一緒に火葬場でお見送りをしました。
ペットの火葬場ははじめていったのですが小さな所でした。


パティの身体は冷えきっていて、固くなってました。
口元が少しただれて、目が少し開いた状態で固くなってました。
でも、金色の毛だけは生きてる頃みたく柔らかくて綺麗でした。凄く柔らかかった。
骨格もしっかり分かってごつごつしてて。
火葬されるまでずっと撫でていて私の撫でた所は手の温かさがうつって
生きてるみたいにぼんやり温かくなっては
また冷めて、温かくなっての繰り返しでえぐられる思いでした。


火を入れる瞬間に燃え上がった火の匂いで耐えきれなくて
吐きそうになったのが凄く辛かったです。
火葬場の景色と点火するときの火の匂いは忘れられないと思います。
1時間半くらいで綺麗に骨の状態になって、
その姿を見た時に少しだけ肩が軽くなりました。
それまでは本当こんな辛い事があっていいのかって思うくらい辛かったのですが、
骨になった姿をみて少し安心できました。
安心っていうとなんか適切な表現ではないような気がしますが、何故か安心した。
パティの骨はペットの共同墓地へ一緒におさめてもらいました。
綺麗に残った部分の骨は持ち帰ってもいいとの事でいくつかいただいて
家におさめる事にしました。爪や歯の骨が綺麗に残ってました。
今は小さなビンへ入れて保管してあります。



私は骨になった姿を見て、パティの死に対して一呼吸おけたのですが、
母は「こんなになっちゃったんだね…」と小さく呟いていたので
その言葉も少し胸に残っています。肉体が骨になるという事への悲しみ。
私は火葬されるまでパティの身体を撫でて、死という形になったパティに触れていましたが火葬されてしまったら「からっぽ」になると思ってました。

そこにあったけど、なかった。なくなってしまった。
という形になるような気がしていたのですが、火葬されても骨は残るわけで
それがある限りまだ生きている、みたいな錯覚におちいってるのも確かなんです。

ほとんどの骨はお墓におさめちゃったし、
もう健全なパティの身体も鳴き声も戻っては来ないんですが。

ペットを飼っていると当然その子はもう家族の一員みたいなものです。
よその所で育てられていた子を責任もって育てますって事で飼うわけですから。
一緒にいるときはあまり意識したりしませんが、
こうしてみると家族だった事を痛いくらい感じますし、
本当に可愛かったな、と何度でも繰り返します。


この寒さを越えて春になって元気が出てきたらまた散歩に行きたい、
と父が言っていました。私もまた栃木の自然の中を元気に走るパティが見たかったです。
栃木は空気とお水が美味しいし緑豊かなので犬にとっての環境も良かったと思います。
ついこの間まで甲高い声で夜鳴きをしてぐずっていた子犬がもう大人になって
おじいちゃんになってこの世にいないなんていう事は受け止められないし
それがもう12年だなんて月日の重みというものに混乱します。

死というものにしっかりと触れて、死というものがどんなものか。
死の塊をはじめて触りました。
死というものは私が想像していたどんな死の姿でもなくて、
実態はないけれど当然殴りかかってくる乱暴な存在のように思えました。
死という名のハンマーでも殴られた気分です。
頭を何度も殴られてこれでもかってくらい殴られて泣いている暇なんて与えてもらえないくらい残酷な存在のように思えました。

本当に可愛い子だったね、と両親と何度も言い合って。
本当に可愛かったです。


当分ペット関係の事は辛いですが、でも相変わらず動物は好きなままだと思います。
でもたぶん、犬はもう飼えないような気がします。


ありがとう。

パティが我が家にきてくれて本当に幸せでした。



2013.0307

見たもの3



ここ最近みたもの。


松山ケンイチ主演舞台「遠い夏のゴッホ」
定期ライブ 負タケ頑ゴメ煌トクイ


久しぶりに舞台を見ました。
折角の休みなので母といきました。
松山ケンイチを初めて生でみましたが素朴な人だったな…。
美波さんの美しさが遠目でもわかってすごかったです。


負タケにも久しぶりに参加しました。
相変わらず深夜の阿佐ヶ谷ロフトで明け方までなにやってんだろな
って感じのライブでしたがそれがよかったです。

にしてもいつも思うけど阿佐ヶ谷ロフトのフードメニューは美味しい。
ドリンクもすごく美味しい。
パインジュースが好きなんですけど。
ライブ前に入った居酒屋で飲んだミルキーウォーター(カルピスの薄いverみたいなやつ)
の味が凄まじく薄くて水みたいで終始ぶちキレてたんですが
その怒りを抑えてくれる阿佐ヶ谷ロフトのパインジュースでした。


2013.0213

戻る



実家で飼っているゴールデンレトリバーがかなり歳をとりました。
当然色々な事が不自由になってきています。

お正月に実家に帰ってきた時にはかなり足腰が弱くなっていて
心配だったんですが今回帰省した時にはもう立ち上がるのが難しい
状態になってしまってました。
たぶんこの寒さで弱っているせいもあるような気がします…。
なんという厳しさ。田舎の寒さを恨みますこんな時ばかりは。


ありきたりな表現ですが、
ほんとつい数日前まで元気だったのになあ…と思うばかりで
実はまだあまり実感がありません。
弱っていく姿を受け入れられないという感じではなく、
ほんとに急なことでどう処理したらいいかわからない感じです。


餌をあげるときはもうカリカリのドッグフードは食べれないので
カリカリのものをお湯で少しふやかしてあげたり、
寒いので冷たいお水より少しぬるま湯のようなものをあげたり。
これって子犬の時の食事と同じなんですよね。
子犬の時はこうやって食事あげてたんです。
後、少しだけ夜鳴きもしちゃってます。その声も子犬の時の声とそっくりです。
これはびびった。
細い声っていうよりは幼い声。

人間も歳をとるとおしめとかしたりするけど、
ある意味赤ちゃんの時と似たような姿になったりするけど
それが犬にもいえる事なんだなあ、と。


なんか言葉見つからないんですけど「不思議」です。
説明がつきません。
だから今春休みで実家にいられるのでいられる間にこれをどうにか
自分なりに解釈していきたいと思います。


私はパティ(犬の名前)の命が老いたとは思ってません。

老いたのは肉体だけです。
命は老いてません。たぶん。

肉体は目で確認できるものだからショックをうけがちだけど。

命は全然老いてない。

弱ってしまったのは事実ですが、命はたぶん我が家にきた時と
同じ強さのままだと思ってます、思いたいです。


急に飼い主バカになってしまっている。


2013.0208

処理


本日もお話をつけ加えました。

なんかどうなんだろなあ、って思いながら筆をすすめているので
どうなんだろうなあって感じですが形になればと思います。

書きたい事はあるので後は進めるだけかな。
いつも書いてる時はBGMないと進まないんですが今日は無音だった。
珍しい。
今とってもworkのページは文章が見づらいので後ほど整えます…。
どうやったら綺麗にまとまるかな…。

今はオードリーとノンスタがコラボした漫才をみながら。


2013.0204

加筆



workの部屋をやっと動かしました。
本当は出来てからきちんとUPする形にしようかとも思ったけど
なんか特にそれにこだわる必要もないので書きながらあげていく事にしました。
たぶんそっちのが自分的にやりやすいので。


付けたり足したりもしくはなくしてしまうかもわからないですが
蓄積できればと思います。

お話はすべてフィクションです。
なんにも関係ありません。


2013.0203

見たもの2



2013、みたもの

・ジャルジャル単独ライブ「ジャルってんじゃねえよ!」
・森本千絵「en°木の実」展

2日間で4つも見たのでなんだかどっと疲れました。
ジャルジャルの単独は何度かいってるけど今回が一番良かったかと思います。
ABCで優勝して調子が出てたのだろうか。

ジャルジャルの何処が好きなのって聞かれると返答に(実は)凄く困るんですが
最大の理由はネタをしている二人の雰囲気が好きだから
面白いとか面白くないっていうのは別の話で二人が喋ってる雰囲気が
見ていて楽しいから、が一番しっくりくる理由がもしれません。


2013.0203

最近みたもの



2013、みたもの

・芸大卒展
・大宮エリー「生きているということ展」
・DOMANI・明日展
・会田誠「天才でごめんなさい」


どれも見て良かったと思えるものばかりだったので良かった。
大宮エリーと会田誠が印象深いです。


ちなみに去年(2012)はジョジョ展とさわひらき展が印象に残っています。



2013.0202



春休みです。

うちの学校春休みは大変長いです。
とりあえずバイトが受かればバイトをして、
紹介して貰ったワークショップのボランティアに参加して
応募用のお話を制作して
実家に帰って犬を遊びたい…と思ってます。


実家帰れるかなあ。
出来るだけ長くいたいんだどなあ。

近状はそんな感じです。



2013.0122

たられば



もし○○だったら。もし▲▲だったら。


高校のときに歴史の授業は日本史を選択していたのですが
歴史を学ぶ際に「たられば」の話は禁句です、と先生がいっていた。
それを言い出したらキリがないからね、過去の事だから
と、先生はとってもさっぱりしていましたが。

現在進行形で生きていてもたられば系の話って
なんだか御法度のような気がして
ただ女の子同士での会話の中にはたらればはよく登場する(気が…する!)

○○だったらいいのになあ、とか。
○○が▲▲になればいいのになあ、とか
でもこういう話ができるときはわりと現在を幸せだと思っている時で
本当に○○が▲▲だったらいいのに!と切羽詰まってる時は話せないものです

切羽詰まってる時に理想を話しても手が届かないから
妄想して慰めてるんでしょ、って思われてしまうのが嫌で
そんな事をしていちいち自分をごまかしてるっていう現状を自分で
叩き付けてるのも嫌で結果マゾヒスト並みに自分で首しめちゃってる。


余所見なんていくらでもしちゃうんですけどね。
前菜食べてる時はメインディッシュの事考えちゃうし
メインディッシュ食べてる時はデザートの事考えちゃうし
デザート食べてる時は最後に出てくる飲み物の事考えちゃうし。


こうして何かを思って打ってる時も意識は別の事考えてますね。



2013.0118

ラジオ


無音の空間というのは心地のいいようで実は悪いものなのです。

長時間作業していると自分の作業音だけ響いているのが
気持ち悪くて仕方がないその音が気になって急激に集中力が低下。
私は集中力がきれると無意識に下唇を噛んだり指で皮をひっぱったりするので
長時間何かをした後は下唇がぼろぼろに…。
いい事ないし悲しい事この上ない。

まず自分以外の音が欲しい。
欲をいえば自分以外の作業音のする中で何か手を動かしていたい。
(こう考えると予備校という環境は非常に有り難い場所だったな…と)
自分以外の作業音が必ずしますからね、予備校は。

どうしても家で作業をしたり一人きりで長時間作業する場面は訪れるので、無音防止策として最近は専らラジオをお供にどうにか一人作業を乗り切ってます。


予備校で教わった先生も無音の中で作業していると
気が狂いそうになっていたので気分の紛らわしにラジオをかけていたそうなのですが。

これがなかなか優れもので。
非常に助かってます。
一人暮らしをしてから昼夜逆転や最悪徹夜状態って事も多々あるので
お供は深夜ラジオです。
今はネットラジオというものが凄く普及していて
ネットで簡単にラジオが聞けます(たぶんスマホのアプリにも沢山ある)
基本垂れ流しでかけてますがお気に入りはオールナイトニッポン枠。
特に漫画家の久保ミツロウ・能町みね子コンビと芸人のオードリーの日が
お気に入りでこの2組の日は絶対深夜に作業を持ち込んでます(火曜と土曜

作業はパソコンでする事ばかりなので。
課題をまとめるのもパソコンだし連絡をとるのもネットをつなぐし
記録を整理整頓するのもパソコンだし。
恐ろしくデジタル中毒といいますかデジタル媒体に毒されているといいますがでもそうでないといけない現状なので仕方がないですね。

パソコンの中から聞こえるパーソナリティの声と時々流れる今一押しの音楽で寂しさの発狂をおさえてこうして今も作業をしています。



2013.0116

テスト

テスト、てすと。
▲○□!


、!、//、。